どうも、ぐったり永川です。
余りにも暇過ぎて、やる気スイッチがONになっております。
先ずは・・・先月辺りから作り始めた依頼品。 完成いたしました。
まぁ・・・見た目はふつーのM16ですよねぇ。
但し、中身がマルイのガスブロ。
分解大好きな人ならどれだけ大変かお分かり頂けるでしょう?
只管削って削りまくってやっと完成いたしました。
素体はJACのM16(BV式)。
ストックとハンドガード等を回収。
本体はマルイのM4A1カービン
バッファーチューブ、アウターバレル等交換。
ハンドガード周りは根性切削。
ストック内もほぼ一日かけての切削でした。
ストックの固定小技
まぁ~こんな感じに極力純正パーツを使える改造です。
銃自体の性能は、安定のマルイ、アイアンサイトの距離もドバッっと伸びているのでコインショット余裕です。
さぁ・・・ 趣味の時間だぜ。
お客様は誰も居ない!<おいおい・・・>
俺の自由だ!!!<ある意味いつも通り。>
今日はカメラとオーディオ・・・だ、な!
一発目、M16のストックを削るだけでは飽き足らず、カメラのマウントアダプターを削ってました。
そりゃぁもうガッツリと。
材料
キエフ用 ヘリオス-81
マウントアダプター M42⇒ニコン1
ピンセットの上に載っているのがマウントアダプターの内側リング(捨てる)
フランジバックは・・・(勘)で調整。
(大体)無限遠が出る(だろう)と言うクソ仕様で作成。
レンズボディの固定はイモネジ。アダプター純正のイモネジだとチョイと短い。
で、1時間チョイ切削。
レンズボディとの当りを見つつ微調整。
ほい、入ったよ。
アダプターにインチネジ(三脚固定用)の穴が開いていたのですが・・・切削中に見事貫通!
ホットボンドで埋めました。
いいんだよ、写りゃ。
切削部分は艶消しブラックで塗装、レンズの銀ギラギンな部分は電工用テープで艶消し化。
このレンズが使いたいが為にエレェ苦労した様な気がする。
銅色の絞り羽とキリル文字がイカスぜ!
で、まともに映るか?
ほい、自宅の真空管アンプ
良い味出してるでしょう?
んー?んんーー?
あ、これって同じ方法を使えば、キエフの専用レンズ全部使えるんじゃね?
材料はM42からのレンズアダプターを一個犠牲にするだけ。
いやはや、最近カメラ仲間が増えてオジサン嬉しくてね。
情熱が戻ってきた感じ。
次、昨日シューティングレンジでやっていた事。
また、ふえたーよ。どこに置くんですかねぇ?
クリア塗装ぶしゃー
グリルでオニメナットの位置決め。
穴あけ。
穴あけ寸法は6mm
オニメナットはM4用。 10cmスピーカーだったらコレがちょうど良い。
M5だとちっとデカイ。
木工用ボンドをオニメナットに塗って・・・
ヘックスレンチでグリグリして完成。
いつもの加工ですね。
スピーカーをとっかえひっかえする私には、この加工が必要なのです。
お客様こなーい!(閑古鳥) 爆音演奏会だぜ!!!
あー上記スピーカー関連の写真は改造ヘリオス-81で撮っています。
いやぁカーオーディオ用のパワー型(割とハイ上がり)ユニットとバックロードの組み合わせはお勧めですよ。 ダブルバスレフとかもそうですが、貧弱コイルのユニットではこの迫力サウンドは出ませんからねぇ。
後は・・・ガスケット作って、吸音材モリモリして・・・
ああぁ忙しいな、楽しいなぁ~。
さぁ~今日もシューティングレンジの営業頑張るぜ。